ペダルハート。

この小説はクルケロで(またか
”ペダルハート”って言う曲を
小説にしてみマスタ!!((え
嫌いな人はまたまたUターン!!!!

































俺にとってのお前を歌にしたぜ。

キーはEで行こう。






”ペダルハート”










「桜なんて見たくないであります。」

お前が言うから訳を聞いた。


「ハートに見えるんであります。桜の花びら。
落ちるとこなんて見たくないんであります…。」



ああ。メンドイけど。
「裏道しようぜ。」

「わァい!!クルル!頑張るであ…」
「その代り。俺にちゅーしたらなァ…
しゃあねえから背中で許してやるよ。」
「なっ!!ケチでありますなァ!!」
「ギブ&テイクだぜェ…
そうじゃないとこの坂登らねェ…(笑)」

「…〜〜っ!!…しょうがないでありますなあ…」



ちゅ。






ホントにしやがった。

おめェ…
俺が真っ赤になってるのをケラケラ
笑いやがって…

でも。

俺にとってはお前が笑うだけで。
世界中が笑ったように感じちまう。

お前にとっては小さな事だとしても



ー…お前につられて誰かが笑ってるぜェ…ー













…息を上げてペダルをこぐ。

「なんか重い。お前のせい。」
「ええー…だってさ…」



鞄の中身言われて許した。

指の”バンソウコウ”
そう言うことかァ……。









俺はさ。
お前が俺なんだよ。


ー…お前にとっても
俺だったらいいなァー…とか思ってる…。






あ。さっき言った事、もう一度言うぜェ…。
大事な事だからなァ…。




…俺にとってはお前が笑うだけで
世界中が笑ったように感じるんだぜェ…?




お前が望む世界はここにあるぜ。


俺が望む”ソレ”さえここにあるんだ。





ー…なァ。

なァ。 なァ。 なァ。 なァ。




  なァ。









桜の事、嫌いなお前がー…。






何より…。










ー…大好きだぜェ…ー

































ダメだァァああ!!!!
こんなのペダルハートじゃねェ!!!wwww
すみませんでしたorz((蹴
心から謝らせてもらいますぅぅウ!!!!

PC、段々復活してまいりマスタ!!((え